毎年、新たな問題を真摯に捉え、翌年の改善策を提案いただき
『一緒に取り組んでいこう』という姿勢が毎年継続に繋がっています
株式会社エコミック
オペレーション部 オペレーション2グループ グループ長 渡邊様
オペレーション2グループ 三分一様
オペレーション2グループ 岩谷様
ご提案:コンタクトセンター支援 当時の課題 ・応答率の改善 ・応対品質の改善 ニッセンご活用のポイント ・担当営業への信頼 ・通販会社としての応対品質への信頼 ・コストパフォーマンス |
株式会社エコミック様は、管理部門の業務に関するBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)サービスを提供されています。
給与計算代行をはじめとした、企業のノンコア業務に係る手間とコストを最小限に抑え、コア業務に注力できる環境の創造を掲げ、お客様の生産性向上に寄与し、成長を支えるカスタマーサクセスを提供をされています。
今回は、担当営業の西村とともに、御担当である渡邊様、三分一様、岩谷様にお話を伺いました。
| 当時、どのような課題がございましたか?
渡邊様 お取組み当時の年末調整業務において、はじめにコンタクトセンターの応答率に課題がありました。
一方で、弊社サービスを導入いただけるお取引様も増加傾向となり、当時のコンタクトセンターの委託先様では、この増加に耐えられないかもしれないという懸念がありました。
この課題を解決するために、まず増加する対応ボリュームに耐えられる拠点数やブース数を備えていること、そして同時に応対品質も高めていただける新たな委託先を探していました。
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ニッセン 応対品質はどのような課題だったのでしょうか?
渡邊様 課題説明の前置きとなりますが、まず私どもの業務は、年末調整の業務を短期間で委託させていただいておりますので、その知識面においては、委託先様に短期間で覚えていただく必要がございます。
当時の委託先様には、複雑な知識を習得し、それを説明しながらお客様対応をする環境のため、例えば、お客様をお待たせする際の言葉遣い等の振る舞いが雑になってしまうことがありました。
応答率が低く電話が繋がりにくい状況下で、お客様とようやく繋がった際に、まずクレーム対応から始まることも多く、そのような対応に関しては大きな課題と捉えていました。
ニッセン クレーム対応により、御社へのエスカレーション対応も当時は多かったのでしょうか?
渡邊様 はい。特に委託先様のコンタクトセンターに常駐している弊社の担当者は特に負荷がかかっていました。