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CTRを高めたい方必見!!
今回も前回に引き続き、バナーでの検証事例をご紹介させて頂きます。
弊社のA/B/Cパターンのバナーテストでは、MAX0.35%、MIN0.19%と約2倍のCTRに違いが出ましたが、今回はクライアントの事例をご紹介いたします。
ちなみに、前回の記事はこちらからご覧いただけます。
https://www.nissen.biz/column/2340/
さて、今回の検証内容はバナー内の表現で下記の違いを出しております。
A・キャッチコピーの文字が大きいが、費用負担が小さい(値引き額が多い)
B・キャッチコピーの文字は小さいが、費用負担が大きい(値引き額が少ない)
A/Bどちらのバナー成果(CTR)が良かったか…
今回も頭の中で予想してみてくださいね!!
今回は、実際のバナーをお出しできないので、イメージを例とさせて頂きます。
バナーA
バナーB
A・キャッチコピーの文字が大きいが、費用負担が小さい(値引き額が多い)
B・キャッチコピーの文字は小さいが、費用負担が大きい(値引き額が少ない)
その結果は…
バナーAは、バナーBの約1.6倍もCTRが良いという結果がでました。
つまり単純にバナーAはBよりも1.6倍の集客力があることになります。
例えば同じCVRの場合であれば、AはBよりも1.6倍CVを稼げることになります。これは凄い差が出ますね。
Bが100件のCVを獲得したと仮定すると、Aは160件のCVを獲得できることになります。いやいやいや、売上1.6倍になるということですよね?
「え?まじで!?」という感じです。。。
正直、こちらのバナーテストも、実施前は「値引額」の大小でCTRが変わると予測しておりましたが、それよりもキャッチの文字の大きさの方が影響力が出たようです。
またまた予測が外れました。。。情けないです。。。><;
そういえば、私がはるか昔にデザインのお仕事をしている時代、先輩から「見出しはキャンバスの1/3くらい使え!」と毎回毎回口酸っぱく言われておりましたが、まさしく今回のバナー検証についてはその通りの結果が出ております。。
あくまで今回のテストに限りですが、まず「このバナーで何を伝えたいか?」を最大のポイントとし、大きく解りやすいキャッチを採用する事でCTRに好影響を与えると考えられます。
同時に表示して、比較する内容でなければ、金額は二の次という事になります。
もちろん他の要因もあるかもしれないですが、「キャッチコピーの大小」はテストとして試してみる価値はかなりありそうですね。
弊社では、ニッセンオンラインサイト上のPR枠で、バナー広告を掲載する事が可能です。
もちろん、キャッチコピーの大小を比較検証を目的としたバナーのA/Bテストも可能です!!
商品によっては掲載不可の場合もございますので、一度お問い合わせ下さい。
※上記はあくまで弊社実績を基にした参考例ですので、成果などを保証するものではございません。
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